2007-01-14
●平成19年度北海道特別支援教育学会研究発表中央大会〈第1次案内〉
第2回の研究発表中央大会を開催します。いよいよ制度としてスタートする特別支援教育について、これまでや現在の実践・研究を発表するとともに、これからのこの教育の在り方について意見や情報を交流しあい、研鑽を深めたいと考えております。多数の方々のご参加をいただきたく、ご案内いたします。
1 大会主題:これからの北海道の特別支援教育を展望する−2
−制度としてスタートする特別支援教育への取組を考える−
2 趣 旨:学校教育法等の一部改正により、19年4月から特別支援教育が制度としてスタートする。新しい制度の理解を進めるとともに、北海道の特別支援教育の進め方について考えていきたい。
北海道では、今年度中に「特別支援教育在り方検討委員会」からの第2次報告が予定されており、その後、特別支援学校の整備等についての計画の作成及びその実施が進められると考えられる。一方、特別支援学級での実践や通常の学級に在籍する発達障害児等についての支援は、すでに始められており、その充実を図るための実践の交流や支援のための研修が求められている。また、障害者自立支援法の施行により、障害者の将来の生活を想定した教育の充実や指導者の専門性の向上も大きな課題となる。
このような背景をおさえ、これからの北海道の特別支援への取り組みについて研修を深めたい。
3 期 日:平成19年7 月7日(土)〜 8日(日)
4 会 場:北海道教育大学札幌校キャンパス
〒002-8502 札幌市北区あいの里5条3丁目1−5
詳細は資料のPDFファイルをご覧下さい。
資料1を見る
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